舛添氏辞任を振り返って・・・。その①「舛添氏」

細かく記す必要は無い。

みなさんご存知の様に「酷い」。

特に私が怒りを覚えたのは「正月のホテル宿泊」、確信犯。

 

チャンスは一度あったと思う。

もし本気で自分自身を恥じたなら(普通の神経なら恥ずかしい行為と反省する)

当初の記者会見で本気で謝る事で、「社会的制裁と批判」を背負いながらもあらためて都政に目を向けることも出来た様に思う。

その後の言い訳会見〜第3者の目〜議会対応〜、何れも上記チャンスを捨てたために負の連鎖となる事は自明の理。

「明らかに恥ずべき行為をした人間が、反省をしない」

これは社会的に受け入れられない。金額の大小・法的云々以前の問題だ・・。

人間感情の問題と言っても良いのかも知れない。 

 

そうして、「謝れ!」⇨「辞めろ!」⇨「辞めさせろ!」⇨「何故辞めさせないのか!」と変貌していった・・・。